【口コミ】テキオンラボで日本酒は本当に氷点下まで冷える?使い方も徹底解説!

酒猿
酒猿
この記事では、テキオンラボで日本酒が冷やせるのか実験したとですたい!

あなたは冷えた日本酒を飲む時にどうしていますか?

多くの方は冷蔵庫(冷凍庫)に冷やす」もしくは日本酒クーラー(ワインクーラー)」を使用していると思います。

でも、こういった不満を感じたことはありませんか?

  • 飲んでいる間に温度が高くなって風味が変わる
  • 注ぐたびにタオルが必要になって面倒
  • 低温を保つために氷を継ぎ足すのが手間

例えば、日本酒を冷蔵庫(冷凍庫)に冷やしておくのは良いですが、飲んでいると温度が上がり風味に影響が出てしまいますよね。(良いか悪いかは別として)

また、日本酒クーラーを使用することで、確かに飲んでいる時も冷えた温度のままで飲むことができます。

ですが、日本酒クーラーを使用すると、

  • 瓶が濡れて注ぐ時にテーブルがビショビショになる
  • 氷水に浸し過ぎるとラベルが破れやすくなる
  • 温度管理の為に氷を継ぎ足すの面倒

こういったようにマイナスの部分が多くあるので、結局あまり使わなくなるなんて人も多いのではないでしょうか?

日本酒を冷やすという点において、このようなデメリット部分を改善しているのが、シャープから発売しているテキオンラボ保冷バッグなんです。

今回は、このテキオンラボ保冷バッグをレビューして冷やす効果は本当にあるのか実験してみました。

先に結論から言うと、このテキオンラボ保冷バッグを使用することで、日本酒の温度を氷点下まで下げることができました。

また、冷たい温度(冷酒)を長時間楽しむことも可能なんです!

というわけで、テキオンラボ保冷バッグの使い方や口コミなども併せて見ていきましょう。

テキオンラボ保冷バッグ(TK-S001)って何?

テキオンラボ保冷バッグとは、蓄冷剤ユニットを使用した日本酒専用の保冷バッグです。そして、この蓄冷剤ユニットに日本酒を冷やす秘密があります。

何でも、シャープが液晶材料の研究で培った技術をベースにしているようで、凍る温度と融ける温度をコントロールしているのが蓄冷剤ユニット。

氷だと0度で溶け始めますが、10℃で融けるようにするなんてことも出来るようです。(詳しくは公式サイトや動画を観て下さい。)

そして、蓄冷材ユニットは冷凍庫で冷やすことで、約-6℃で蓄冷されるので日本酒の温度を冷やすだけでなく、約2時間もその温度をキープすることができるのです。

ちなみに、蓄冷剤ユニットとは保冷剤をイメージしてみると分かりやすいと思います。

テキオンラボ保冷バッグの生レビュー!使い方から私の評価まで!

ここからは私が実際にテキオンラボ保冷バッグを使ってみた感想をまとめていきたいと思います。

使い方もそうですが、ワインなど日本酒以外のお酒を冷やす事は出来ないのか?チャレンジしてみました。

テキオンラボ保冷バッグは超シンプル!

シンプルな梱包

どんっ!

こちらがテキオンラボの日本酒専用保冷バッグです!

私の場合は、プレゼントとして頂いたものですが、通販や店頭で購入してもほぼ同じだと思います。

箱を開けてみる

早速、箱を開けてみました。

箱から見えるのは、保冷バッグと蓄冷剤ユニットです。ちなみに、陰に隠れて使い方が書かれた冊子も入っていました。

使い方の説明書

ちょっと写真では分かりにくいですが、細かく使い方が載っています。

保冷バッグと蓄冷剤ユニット

こちらが保冷バッグと蓄冷剤ユニットです。

蓄冷剤ユニットを日本酒に巻きつけ、保冷バッグに包み込むというシンプルな仕組みですね。

テキオンラボ保冷バッグの使い方!氷点下まで冷やすコツ!

  1. 日本酒と蓄冷剤ユニットを冷やす
  2. 保冷バッグに蓄冷剤ユニットと日本酒をセットする
  3. 30分~1時間待って飲む(たまに優しく混ぜてあげる)

簡単に説明するとこんなカンジですが、分かりにくい部分もあると思うので補足していきますね。

1.日本酒と蓄冷剤ユニットを冷やす

日本酒は「冷蔵庫」に、蓄冷剤ユニットは「冷凍庫」に冷やします。

日本酒は常温でも温度を下げる事はできますが、恐らく常温では氷点下まで冷やす事ができないので、冷蔵庫で冷やしておきましょう。

また、蓄冷剤は冷凍庫で10時間以上冷やす必要があります。(入れっぱなしでOK)

2.保冷バッグに蓄冷剤ユニットと日本酒をセットする

蓄冷剤ユニットを先に入れる

最初に蓄冷剤ユニットを保冷バッグにセットします。

日本酒を挟む

次に、蓄冷剤ユニットで日本酒を挟むようにします。

はい、これで準備は完了です!ぶっちゃけ超簡単なんですよね(笑)

3.30分~1時間待って飲む(たまに優しく混ぜてあげる)

30~60分待つ

この状態のまま30分~1時間待つことで、日本酒が氷点下まで下がります。

ただ、目の前に日本酒がある状態で生殺しは勘弁ですよねw

そういった人は飲みながら日本酒の温度が下がるのを待ってもOKです!というか、私はいつもそうしています(^^)

また、温度が冷えやすいように軽く混ぜて上げれば、早く氷点下まで到達します!(たぶんw)

ワインや焼酎の瓶でも使う事ができる?
日本酒のサイズ
焼酎のサイズ
ワインのサイズ

テキオンラボ保冷バッグがピッタリ合うサイズは、日本酒の4合瓶(720ml)です。

公式サイトによると、直径74mm(円周23.2cm)が適合されると言われています。

ですが、それよりも大きいサイズのワインや焼酎瓶でも使用することはできます。

テキオンラボに入った日本酒
テキオンラボに入った焼酎
テキオンラボに入ったワイン

こういったように、大きいサイズでも使用することは出来ます。

特に今回実験に使った日本酒(ひだほまれ)の瓶は一般的なサイズよりも大きいサイズでしたが、ギリギリ入れる事ができました。

ただ、これよりも大きい瓶(シャンパンなど)は厳しいかもしれないので、そこだけは注意しておいて下さいね。

テキオンラボ保冷バッグで本当に氷点下まで冷えるのか実験!

本当に冷える?

ここまで見てきた方の中には、本当に冷えるのか?また、どのくらいの時間で氷点下まで行くのか気になる人もいると思います。

なので、テキオンラボ保冷バッグを使用してから、冷えるまでの経過を温度計で計ってみました。

【実験環境と条件】
・蓄冷剤ユニットと日本酒は冷凍庫と冷蔵庫で冷やした物を使用
・常温(気温約30度)でテキオンラボ保冷バッグの効果を測定する
・テキオンラボ保冷バッグで10分・30分・60分後の温度を計る

日本酒の温度
焼酎の温度

ちなみに、実験開始前に冷蔵庫で冷やした日本酒」と、常温で置いていた焼酎」の温度を計ってみました。

実験は8月半ばなので、常温で置いていた焼酎は28度まで上がっていますね。

この環境で実験をスタートしたいと思います。

10分後の温度

10分後の温度

10分経った時の温度は13度になりました。

確かに冷えていますが、ちょっと物足りないですね。

飲んでみたカンジも、冷蔵庫から出してすぐと違いはあまり感じられませんでした。

30分後の温度

30分後の温度

30分経った時の温度は6.7度になりました。格好良く言うと「雪冷え」という温度ですね!

公式サイトでは、30分で氷点下になるとの記載がありましたが、残念ながら30分では無理なようでした。(恐らく真夏に実験しているからだと思いますが。)

それでも、急激に温度が下がりましたね。

飲んでみた感じも、キリッとして美味しいです!

60分後の温度

60分後の温度

60分経った時の温度は…-2.2度になりました!

一瞬見間違いかと思いましたが、本当に氷点下までいっていますね!

正直、真夏の実験でしたので、氷点下まで行くのは難しいと思っていたのですが、予想以外の結果にビックリしています(笑)

肝心の飲んだ感じですが、口に入れた瞬間のアタックがかなり細くなります。(引き締まるイメージ)

でも、味を確かめている内に、口の中で日本酒の温度が上がってくるので、まろやかな味わいも楽しむことができます。

フルーティー系の吟醸や大吟醸酒なら、より繊細な味を楽しむ事ができると思いますし、夏酒ならよりキレを楽しむ事ができるのではないでしょうか。

テキオンラボ保冷バッグを使っての評価!

チェックポイント

個人的な事を言うと、テキオンラボ保冷バッグは重用しています!というか、かなり気に入っています。

ですが、メリットばかりではなく、少し気になる点もあったので、シェアしたいと思います。

テキオンラボ保冷バッグの気になるポイント!

ラベルに氷が張り付く

  • サイズ調整ができない
  • ラベルに氷が付く
  • 保冷バッグで温度が分かれば「神」

やっぱり一番のデメリットは、サイズ調整ができないので一升瓶には使用できないことではないでしょうか。

一升瓶は不可でも、720~750mlのお酒に完全に対応できると嬉しかったですね。(マジックテープで少し調整できるようにするとか!)

また、ラベル収集家にとって気になるのが、テキオンラボ保冷バッグを使用すると氷がラベルに付着する問題ですね。

耐久性がない和紙ラベルなどは破れたりする不安があるかもしれません。(ちなみに、私は今までラベルが破れたりすることはありませんがw)

最後に、私個人的な感想を言うと、今どのくらいの温度になっているか分かると、飲んでみるのがより楽しいかなと思いました。

日本酒が冷えていく段階で飲めば、自分が好きな温度帯が分かりますし、新たな味の違いも発見できると思いますので。

以上が、テキオンラボ保冷バッグで私が気になったポイントです。

ここら辺は、次回作の改善に期待しておきましょう!(あるかは分かりませんが)

テキオンラボ保冷バッグのお気に入りポイント!
  • 冷たいまま飲むのが楽
  • 日本酒の新しい温度帯を楽しめる
  • 購入したお酒を冷やしたまま持って帰れる

私が気に入っている点は、飲むときだけでなくその他の用途でも使用するとことができるからです。

もちろん、最初は「冷たいまま飲むのが楽」って事です。

今までは、日本酒クーラーを使って日本酒を冷やしていましたが、冷やすことで容器(バケツ)がビシャビシャになります。

また、氷水に漬けておくので、グラスやお猪口に注ぐ際は、タオルなどを用意する必要があります。

その点、テキオンラボ保冷バッグは濡れる心配がありませんし、机に置いていても邪魔になることはありません。

さらに言うと、冷やす効果が持続するので、飲み切るまで冷酒を楽しむことができます。

次のメリットは、「日本酒の新しい温度帯を楽しめる」って事です。

日本酒には、冷や熱燗など様々な飲み方がありますが、氷点下で飲むことはあまりしないですよね。

私自身、このテキオンラボ保冷バッグで初めて、キンッキンに冷えた日本酒を飲んでみましたが、温度でこれほどの差が出たことに驚いています!

というか、初めて地球が丸いことを知った時ぐらいの衝撃を受けました。なので、貴重な体験という意味でかなりポイントが高いメリットだと思っています。

最後に、「購入したお酒を冷やしたまま持って帰れる」という点も評価できます!

生酒や純米大吟醸って、味を劣化させたくないので出来れば冷やした状態で持って帰りたいですよね。

そんな時でもテキオンラボ保冷バッグに入れて置けば、安心感が違います!

私の場合は、普通の保冷バッグの中に、テキオンラボ保冷バッグを入れて使用しています(笑)

味が少しでも変わると嫌なので!

テキオンラボ保冷バッグの口コミや評価

みんなの口コミ

テキオンラボを購入できる販売店

テキオンラボは、amazonや楽天、ヨドバシカメラなどの通販ショップであればどこでも購入することができます。

こちらは未確認ですが、実店舗であれば「蔦屋書店」で購入することも出来るようです。

まとめ

以上、テキオンラボ保冷バッグを使ってみた感想でした。

テキオンラボの価格は約6,000円前後とけして安くはありませんが、使ってみるとその価値は十分にあるかと思います。

特に、冷やして美味しくのめる吟醸や大吟醸系を好んで飲む方なら、持っておいて損はない日本酒グッズではないでしょうか。

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日本酒をこよなく愛する酒猿と申します。自分が好きな日本酒を発掘するのはもちろん、味の好みを聞いて合いそうな日本酒をプレゼンしたりしています。目標は日本酒の知名度アップと、今まで飲んだ事がない人にも美味しさに気づいてもらうこと。宜しくお願いします!
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